名前
CRL環境設定オブジェクトの名前を指定します。
File Path
使用するCRLファイルのパスを指定します。
配布元
CRL環境設定オブジェクトに含める配布元を選択します。また、新しい配布元の作成またはリストからの配布元の削除を行うこともできます。
警告: 配布元を設定すると、CAによって作成されたすべての証明書がその配布元を参照することになります。これは、配布元に連絡できない場合、すべての証明書が無効であると見なされることを意味します。そのため、信頼できる配布元を選択することが重要です。
メモ: 証明書をインターネットで使用する場合は、インターネットからアクセス可能な配布元を選択することになります。この場合、新しく生成されたCRLを、CAサーバのファイルシステムからインターネット(HTTP)サーバに移動するメソッドを設定する必要があります。
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