次の証明書パラメータを設定できます。
サブジェクト名
eDirectoryTMツリーの完全識別名が表示されます。
有効期間
ドロップダウンリストを使用して、証明書が有効になる期間を指定します。範囲は最短で6ヶ月から、最長で2036年(32ビット時刻値に基づく時間制限)まで指定できます。[日付の指定]オプションを選択する場合、[発効日]および[有効期限]フィールドを編集して、カスタムの有効期間を作成することができます。最長の日付は認証局の有効期限の範囲内で選択する必要があります。
発効日
証明書が有効になる日時を表示または編集できます。
有効期限日
証明書が無効になる日時を表示または編集できます。
カスタム拡張
この機能により、作成する証明書に含める標準拡張またはカスタム拡張を、Certificate Serverでサポートできるようになります。拡張は、あらかじめ作成してファイルに格納しておく必要があります(1ファイルにつき1つの拡張)。 拡張は、IETF RFC 2459/3280セクション4.2の定義に従って、ASN.1でエンコードされている必要があります。
作成中の証明書に1つ以上のカスタム拡張機能を含めるには、[新規]をクリックし、カスタム拡張機能を含むファイルをブラウズして、証明書に追加します。このプロセスを繰り返すことで、複数の拡張機能を追加できます。
カスタム拡張ファイルを削除するには、ファイルを選択して[削除]をクリックします。
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